NARUTO ナルト 577 ネタバレ「憎しみの刃」

NARUTO ナルト 577 ネタバレ「憎しみの刃」


決意の綱手!!

NARUTO 全巻

マダラと五影
「柱間が死んで残したその意志とやらでオレに勝てると?
力とは意志ではなく物質の起こす事象のことだ」
「違う!死者の意志が残された者を突き動かし力を現す!
私の作った医療忍術もその意志の中から生まれ・・・医療忍術と掟が構築された」

綱手は弟子たちに教えた掟が3つある。
・第1項
医療忍者は決して隊員の命尽きるまで治療をあきらめてはならない
・第2項
医療忍者は決して最前線に立ってはならない!
・第3項
医療忍者は決して小隊の中で最後まで死んではならない!

綱手のみが上記の掟を破棄できる。
・第4項
忍法創造再生 百豪の術を極めし医療忍者のみ


「・・・百豪の術・・・聞いたことない・・」
「私だけの禁術・・私だけは戦えるってことだ!」
「花粉は塵遁で消し飛んだが・・・医療忍者が一人増えたところで・・」
「四人でダメなら五人でいく!私はただの医療忍者だと思うなよ!」

スピードは雷影以下・・・パワーは雷影以上か・・・

火遁・豪火滅失!!

水遁・水陣柱!!
からの~水遁・水龍弾!!

背後から雷影が・・・加重岩 雷虐水平チョップ!!
最後は綱手のキックでマダラの須佐能乎(スサノウ)が大破!!?


「確かに・・・か弱い女ではないな」
「だがお前がでしゃばり死ねば他の影達も終わりだぞ
回復役は貴様だけの様だしな」
「それは私が死ねばの話だ」
「柱間・・お前が何を残したかは知らんが・・この程度 お前には遠く及ばん」
「どうせ下っ端に引き継がせるならオレのように復活のやり方でも教えておくべきだったな」
「お前が死んでのこったものはオレにへばりつく細胞の生命力でしかない」
「弟が死んでのこったものはオレの両眼の瞳力しかない」
「だから違うと言っている!!」
「引き継がれる者があるとすれば・・・憎しみだけだ」


ダンがマダラが穢土転生された事を聞いて驚いている。
しかも綱手が火影にもなったことも。


そしてついに綱手がマダラを捕え
右ストレートが炸裂。
IMG_1812.jpg
「お前は死んでる・・だからこれ以上憎しみをばらまかないでくれ・・・」
「風影!!今だ!!」
「砂漠層大葬!!」
「封印した!」
「よし!」

と喜んでいるといきなり綱手の下から
マダラの須佐能乎(スサノウ)の剣が綱手の体を貫く・・・。
IMG_6554.jpg
「柱間が使っていた木遁分身だ
よくできていてな・・・かつて敵としてこれを見抜けたのはオレだけだった・・・この瞳力でな・・・」
「さてこれで他の・・・影も終わりだな・・・」


ダンが忠告。
「マダラをなめたらダメだ!!」
「マダラを止めるには大本にいる穢土転生の術者を止めるしかない!!」
「おそらくマダラと闘って勝てる忍びは今は亡き初代火影様をおいて外にない」
「死ぬなよ・・・綱手」


イタチ
「口寄せの術!!」
サスケに烏をあてがう。
「お前はここにいろ」

イタチは須佐能乎(スサノウ)でカブトの居場所をピンポイントで見つけた。
「ボクの結界をも通り抜け・・よくここが分かったね」
「お前に操られている間・・・お前のチャクラが何処から来ているかはハッキリ感じていた」
「これも・・・術のリスクだ・・覚えておく必要はもうないがな」
「勉強になったよ・・この術をはねのける様な奴はまずいないからそういう心配はしていなかったからね」
「ああ・・・代わりに覚えていてほしい事があるんだ」
「この穢土転生の術はボクを殺しても止まらない・・」
「けどこの術をとめられるのはボクしかいない」
「つまり・・君はボクを殺せないのさ・・・」
「ボクが死ねば二度とこの術は止める事ができなくなる」

「アハハハ 運が回ってきたどころじゃないみたいだね このボクは!」

「思うようにはいかないものだ まったく・・・」

戦争を左右する決戦開始!!
イタチ VS サスケ

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