NARUTO ナルト 583 ネタバレ「これは誰だ」

NARUTO ナルト 583 ネタバレ「これは誰だ」


記憶は過去へと
カブトの幼少期。
先週の続き。

NARUTO―ナルト― 60 (ジャンプコミックス)
NARUTO―ナルト― 60 (ジャンプコミックス)


マザーに教えて貰った医療忍術で忍者を治療。
院のために働く子供達。


ここで初めて大蛇丸と出会う。
「忍びでもないのにいい腕ね・・・その医療忍術・・・
カブトとか言ったね・・・君 忍になれば?いい忍になるわよ・・
きっとね・・・」
しかし孤児院への恩返しとマザーの手伝いがしたいと断るカブト。



孤児院では若きダンゾウと根の者2名がテーブルを挟んで話している。
そこには若き大蛇丸の姿が・・・。
マザーは「歩きの巫女」と呼ばれ本名が「ノノウ」。


ノノウは諜報部1のエリートだったが根を離れ何もしらなくなった。
今になって根が来たのか?
「岩隠れが大規模な作戦を企んでいるという情報を入手」
情報が正しいか潜入し調べる任務を要求。
正しければ詳細な内容を知る必要が発生し長期任務となる。

マザーであるノノウにしか出来ない「歩きの巫女」と呼ばれている
人物以外には出来ないミッション。
木の葉を売るようなクノイチではない。
そして院への入金をエサに脅迫。

反発するシスター達。
ダンゾウが一言。
「分かってないのはそちらの方だ
木の葉を守るためなら安いものだ!!」
要求を呑むノノウことマザー。

一部始終を覗き見ていたカブト。

そこへダンゾウが今回の情報を入手するために部下が死んだから
代わりにここの子供を一人頂いて行くと・・・。
それを聞いてキレル マザー。
「私は依頼を受けると言ったハズ!」

「それとこれとは別だ
次回からの金は用立ててやる・・・今回の分はその一人と交換だ」
「子供の方から木の葉の忍になりたいと申し出る場合もないわけでもない・・・」
「尋ねてみるといい 一人くらいはいるかもしれぬからな」


カブトがダンゾウの元へ。
「カブト どうして?」
「ボクは忍者に向いてる・・・医療忍術も究めたいしね」
逆切れする孤児院の仲間。
「皆 院でのルールを忘れたのか? もうとっくに寝る時間だよ」


そして8ページに渡ってスパイとして生活をして成長していくカブトが描かれている。

スパイ活動をしてヘマをして囲まれ追い込まれたカブト。
時計を見て思い出す孤児院での出来事。
既に5年が経過。
襲われ必死に反撃し一撃を加えた。。
顔を見て驚くカブト。
「マザー!?」
「そんな!?なんでこんなところに!?」
「まだあの時の任務を続けてたのか!?」
「なぜ・・・私の・・傷を・・アナタは一体・・・」
「ボクだよマザー!!」
カブト自身の眼鏡をはずしマザーに掛けさせる。
「カブトだよ!!心配しないで必ず助ける!!」
一呼吸おいて
「誰・・なの・・・?」
驚き治療をやめて去るカブト。
仲間が登場したが遅く死んでいた。
ナニガシと呼ばれていた。

デザスキン 「NARUTO−ナルト−疾風伝」 02 for PSP-3000
デザスキン 「NARUTO−ナルト−疾風伝」 02 for PSP-3000

川で顔を洗うカブト。
「マザーはボクのことを・・・なぜ?
なぜボクのことを覚えていない!?
どうして・・・・だとしたら今までのボクは何だったんだ!?
マザーからもらったのは何だったんだ!?
名前もマザーの子供であることも・・・この眼鏡さえも・・・」

眼鏡をはずしてぼやける水に映るカブトの顔をみて
「これは・・・誰だ!? これはボクじゃない・・本当のボクじゃない」

「自分がハッキリみえていないようね」
眼鏡をかけ直すカブト。

水の中から大蛇丸が登場。
「いい忍になったじゃない・・・私は覚えてるわよ・・カブト」


そして運命が回り始める。

NARUTO

nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0)  [編集]
共通テーマ:

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0

トラックバックの受付は締め切りました
インフォメーション1
インフォメーション2
インフォメーション3
Copyright © NARUTO ナルト 動画 画像 映画 ネタバレ All Rights Reserved.
当サイトのテキスト・画像等すべての転載転用、商用販売を固く禁じます
無料ブログ パワーSEOテンプレート

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。