NARUTO ナルト ネタバレ 619話「悪に憑かれた一族」最新

NARUTO ナルト ネタバレ 619話「悪に憑かれた一族」最新


蘇りし4人の火影。
水月が4人の火影に特に初代火影に驚く。
本物の柱間で忍の神と謳われているから。

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2代目は大蛇丸に気付く。
初代が2代目に問う。
3代目が答える。

猿飛「封印していた屍鬼封尽(しきふうじん)を解いてその後に穢土転生を・・」
屍鬼封尽(しきふうじん)を解いた大蛇丸に驚くミナト。
大蛇丸「みくびりすぎよミナト」
「元はうずまき一族の封印術・・・術を失ってからずっと研究したのよ」
ミナト「初代様!我々はこの世に再び蘇ったようです」
初代「貴様は誰ぞ?」
ミナト「四代目火影です」

それを聞いて喜ぶ初代。
ミナトは3代目よりも先に死んで封印されたことを告げる。
そして初代が五代目火影が誰と聞いている。

大蛇丸「お孫さまの綱手姫ですよ」
それを聞いてひどく落ち込む初代。
初孫だったため果てしなく甘やかし賭けごとを教えたのも初代であった。

水月が想像していた初代火影・忍の神とイメージ違い貫禄がないと感じている。

2代目火影扉間
「ワシが作った穢土転生を安々使われ・・・」
大蛇丸
「難しい術ではありませんよ・・・ただ作るべき術ではなかった」
「アナタがしてきた政策や作った術がやっかいになってばかりでしてね・・・今回も・・」
2代目、3代目ともに木の葉を襲う為に穢土転生をしたと思っている。
そこへ初代が2代目に過去の話を振ると・・・。
2代目「兄者は少し黙っていろ ワシはこの若僧と話している」
初代「しかしだの・・・」
2代目「黙れ」
また落ち込む初代火影。


大蛇丸は里を襲う気などないと説明。人格も縛っていないと。
事情があってサスケの希望で話し合いの場を設けた。

サスケ
「オレはうちはサスケ アンタ達火影に聞きたいことがある」
驚く3代目猿飛。
2代目「うちはの者か 悪党に付くだけはある」
初代「扉間 そういう言い方はよせと言ったはずだぞ!!」
サスケ「三代目・・・イタチになぜあんなことを・・・」
3代目「知っておるようじゃな」
サスケ「イタチは・・うちは一族の復讐としてオレが殺した」
「後にトビとダンゾウから本当の事を聞いた・・・オレは木の葉への復讐へと走った
だが・・・アンタの口から聞いておきたい イタチの全てを」
3代目「そうなったか・・・」
「同胞を殺めさせた上・・逆賊の濡れ衣を着せさらには暁共を一人で監視させていた」
「イタチは小さき頃から誰も気に留めぬ先人達からの教えや印に気付き一人でかつての忍び達や里の起こりを感じ取る繊細な子であった・・・
そのせいかイタチは一族という縛りにとらわれることなく忍びの先・・・
里の先について考える事が出来・・・いつもそれら将来を危惧していた
7歳にしてまるで火影のような考えを持つ少年じゃった・・・
ワシわはイタチ一人に全てを任せイタチはそれを任務として完璧に果たした
同胞を皆抹殺し反乱を止め・・・それに繋がる戦争を一人で食い止め・・・暁にスパイとして入りこんでまで里を守った
ワシにお前を里で守る事を条件に出してな」

関しそうな表情をするサスケ。
「やはり・・・そうか・・・」

2代目はうちはに対して懐疑的な感情しか持っていない感じ。

大蛇丸が反論!?
「うちはを追い込んだのは2代目・・・アナタの作ったうちは警務部に端を発しているとも言えるわ
犯罪を取り締まる側は時としてキラワレ者になりやすい・・・
さらにそういう組織は権限が強い分思い上がる
犯罪者を監視させる名目で警務部を牢獄と同じ場所に作りうちはの家族を露骨に里の隅に追いやった
アレがマダラ分子を助長したのよ」

初代「扉間!!あれほどうちはをないがしろにしてはならぬと念を押して!!」
2代目「うちはにこそ出来る役職を与え!次のマダラが出て来たとしても直ぐ対処できるよう考えた結果だ!
兄じゃも知っているだろ・・・奴らうちはは・・・悪に憑かれた一族だ・・・!!」

サスケの表情が一変、憎しみの表情に。
大蛇丸「マダラはトラウマのようですね そんなにうちはが恐いと・・・」
2代目「若僧が・・・お前はマダラを知らぬ」
サスケ「2代目火影・・アンタに聞く うちは一族とは何なんだ?何を知ってる!?」

2代目が2つの一族は敵同士だったと説明。
サスケ「そこは知ってる・・・悪に憑かれた一族とはどういう意味だ!?」
困惑顔をする初代。
2代目「千手一族が術ではなく愛情を力としているのに対しうちは一族はそれより術の力を第一とした考えがあった
だが・・・本当は違うのだ・・・」
「うちはほど愛情に深い一族はいない
だからこそうちははそれを封印してきた」
「うちは一族の者が愛情を知ると今まで縛りつけて来た情の解放とでも言うのか・・・
千手をも超える愛の力というものに目覚めてしまう」
「これが厄介なのだ 強すぎる愛情は・・・暴走する可能性を秘めていた」
「愛を知ったうちはの者がその強い愛情を失った時・・・それがより強い憎しみに取って代わり人が変わってしまう
ワシはそれを何度も見て来た それにはある特別な症状が出るのだ」
「うちはの者が大きな愛の喪失や自分自身の失意にもがき苦しむ時・・・
脳内に特殊なチャクラが吹きだし視神経に反応して眼に変化が現れる」
「それが心を写す瞳・・・写輪眼と言われるものだ」
「写輪眼は心の力と同調し個人を急速に強くさせる・・・心の憎しみの力と共に・・・
うちはには確かに繊細な者が多く強い情に目覚めた者はほぼ闇にとらわれ悪に落ちる」
「闇が深くなればなるほど瞳力も増し手がつけられなくなる・・・マダラのようにな」
「マダラは弟想いの男だった・・・貴様の兄以上だろうぞ」
2代目がまたうちはに対しての言い方に初代がくってかかる。
「扉間そういう言い方はよさぬか!話を聞いているのは純粋なうちはの子供だ!」
「大事なのは里だ 里が要よ 兄じゃもそれは分かっていよう」

サスケの瞳が万華鏡写輪眼に変化。
「気にしない 純粋でもなければ子供でもない・・・」
2代目「基本巴ではない・・・万華鏡写輪眼か・・・」

サスケ「初代火影 アンタに聞く・・・」
「里とは何だ?
忍とは・・・そもそも何なんだ?」



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