NARUTO ナルト 510 ネタバレ
タイトル「まさかの禁術!!」その①
小南の究極の紙術!!
マダラを奈落の底へ・・!!
時空間移動は失敗のようね
アナタの隣に今までただ居た訳ではない
アナタは己を吸い込む時必ず体が実体化する
そして・・それは自分以外のもを吸い込む時よりも遅い・・・
時空間で飛ぶのをやめて爆発をすり抜ける方へシフトしなければ・・・確かにヤバかったかもな・・
辺りにはいつでも攻撃できる起爆札・・うかつには時空間移動は出来ない。
そしてアナタが物質をすり抜けていられる時間は約5分!
これはほぼすべてが起爆札!
アナタを殺すために用意したこの6千億枚の起爆札・・・
10分間起爆し続ける!!
弥彦も長門も己の考えで動いた。
彼らはアナタのコマなんかじゃない!
どんな形であれ己の意志のために闘って死んだ!
だからこそ!
その意志は繋がっている!!
邪魔はさせない!!
神の紙者の術が解けた・・・。
ここまでのチャクラが必要になるとは思わなかったけどこれで・・・
マダラは・・確実に・・・
死んだかな?
どうして・・確実に死んだはず・・・
何度もシュミレーションしてこの手順ならアナタを倒せたはずなのに
イザナギ・・・
光を失うと事と引き換えに幻と現実をつなげることのできるうちはの禁術・・・
うちはと千手・・・
この両方の力をもつものだけが許される童術!!
うちはと千手・・両方の力?
それは・・六道の力・・アナタにはそんな力は・・・
かつては仲間・・・そのよしみとして少しオレの術とオレ自身について教えてやろう
イザナギとは本来お前の言う六道仙人の万物創造を応用した術の事だ
もともとうちはと千手は一つだ
その二つの始祖である六道仙人はその二つの血と力を持ちあらゆるものを創った
想像を司る精神エネルギーを元とする隠遁の力・・・それを使って無から形を造り
生命を司る身体エネルギーを元とする陽遁の力・・それを使って形に命を吹き込む
尾獣たちもその一つ
十尾のチャクラから陰陽遁の力を使い各尾獣を想像した
想像を生命へと具現化する術
それがイザナギ
うちはマダラは世間では柱間に負けたとされている
しかして真実はどうなのか?
勝者とは先を見据えた者・・・本当の勝負はこれから・・・かつての闘いは奴の力を手に入れるためのもの
オレは千手柱間の力を手に入れたうちはマダラ!
二人目の六道にして今は唯一の存在
柱間の力を制御できず不完全なイザナギを披露した輩は数いたが・・・
そろそろ長門と会えそうだな。
向こうにいったら二人で後悔するといい・・ナルトの戯言に乗せられた事を
本当の平和などない!
希望などありはしない!
長門はナルトを信じることで哀れだった自分を慰めたかっただけだ
止むことのない雨隠れの雨が・・どういう事だ?
弥彦!長門!・・・彼らの意志は消えない!
私もナルトを信じてる!
今度は彼が・・・
平和の架け橋になる男だと!!
そして私はそのための柱をなる!!!
ありがとう長門・・死んでなお私に希望を魅せてくれて!!
私は散ってもいい花!!
ここでアナタを
お前はオレのことを闇だと言ったな
ならオレがお前を枯れさせる
七色に輝くこの虹の架け橋とやらも闇の中に消してやろう
幻術をかけ終わった時お前も終わる
輪廻眼の場所を吐かせてからだがな・・・
お前は・・三人目の六道・・・
うずまき一族末裔の証である赤い髪が白に変色するほどの力を・・・
裏切ってなおオレを笑うか・・・
2010-09-18 12:15
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