NARUTO ナルト ネタバレ598話「粉砕」最新

NARUTO ナルト　ネタバレ598話「粉砕」最新

NARUTO-ナルト- 62 ジャンプコミックス / 岸本斉史 キシモトマサシ 【コミック】

一点突破！！！
ナルトが一人で仮面の男・トビの前に突っ込む。
手前でクラマの力で蠅たたき！？
しかしここでもすり抜けを。


ガイがカカシに声をかけるが・・・・。
カカシの頭の中には毎朝墓の前で時間を潰している
左眼を与えてくれた・・・アイツを思っていた。


カカシ・ガイ
「カカシ！！聞いてるのか！！！？」
「奴を攻めるには陽動の手数がキモになる！俺たちも戦うぞ！！」
「お前が今何を考えているのかは想像がつく！オレもそうだ・・・
だがそいつは置いとけ！今は感傷にひたるヒマはない！！
部下だったナルトがお前より先に突っ込んでんだぞ！」


トビが仮面から何かを出している。
「バカが・・・一人で突っ込んで来るとはな・・・」
大きな手裏剣を３つ飛ばした。


ハっちゃんがタコあしで２つ止めるが１つは斬られナルトの前に。
クラマが噛んで止める。

ナルト
「オレ一人で突っ込んでじゃねーよ！クラマを忘れんなよ！！
ゲキマユ先生にカカシ先生もいる！それにビーのおっちゃんに八っつあん」

ガイ
「オレとの勝負で勝ち越してるお前がこの程度で老いぼれちゃいないハズだよな！？カカシ」
カカシ
「ナルト・・・お前がオレの部下でよかったよ・・・いくぞ・・・ガイ！」
「残りのチャクラを考えても・・・できてあと数発・・・」
トビ
「連発できない借り物の力など恐るるに足らん・・・
本当の神威の力・・・思い知れ！！」
カカシ
「この神威・・・絶対にタイミングはハズせない！」
トビ
「術のタネが分かった所で変わらん・・・・
神威で飛ばされた攻撃の位置にさえ気を付ければ問題ない・・・」

ナルト フィギュア

またトビが仮面から飛び道具を出す！
八っつあん「入れる時に実体化するなら出す時も実体化するハズだ！」
トビ「反撃できればの話だがな」


八っつあんの足にクイが刺さる。
「尾獣の力を拘束する呪印付きだ！！絶対に触れんじゃねーぞ！！」
ナルト「影分身の術！ビーのおっちゃんちょっちの間匿ってくれ！」
八尾「分かった来い！オレが傘になる！」

ナルトが飛びながらカカシをチラ見。
カカシが神威。

トビ「また同じ手なら・・・ナルトをすり抜けさせればいいだけだ・・・」
タイミング良くナルトに杭が襲い影分身と思い込むトビ。

その場に倒れるカカシ。

トビ
「杭の方が早かったな・・・カカシ
これで螺旋丸も飛ばし損ねた・・・また神威の無駄使いだな」

ナルト「まだだ！！尾獣玉！！」


トビに尾獣玉が襲うが・・・・すり抜ける。
しかし、その空間にはナルトが螺旋丸を持って攻撃態勢に。
「お・・・お前は・・・！！」
「うずまきナルトだ！！」
「そ・・そうか　さっきの神威は螺旋丸ではなく影分身そのものを飛ばしたのか！
カカシめ・・・・杭よりも速く・・・・！」
「もう逃げられんねーぞ！」
「てめーーは・・・・」
「誰だ！！」

トビの顔面に螺旋丸がヒット！！
仮面を粉砕！！


その素顔が・・・・。


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