NARUTO ナルト ネタバレ 606話「夢の世界」最新
naruto ナルト 疾風伝 フィギュア：楽天
惨劇のあと・・・・。
血の海を歩いてリンの元へ歩みよるオビト。
マダラの言葉が頭によぎる。
気絶しているカカシをそのまますり抜けながらリンの元へ。
リンの首をすり抜けてしまうオビト。
再度首元へ手をやる。
今度は触れて両手を顔へ。
涙をポロポロとこぼすオビト。
オビト「リン・・・もう一度・・・もう一度君の居る世界を創ろう」
カカシをチラ見するオビト。
「オレが・・・この世の因果を・・・断ち切る」
再度マダラの元へ。
オビト「そのために帰って来た」
マダラ「誰にも見られてはいないだろうな」
白いの「見てたのはボクだけ オビト・・・敵を皆殺しにしちゃったから大丈夫」
「ただカカシだけはヤル気なかったみたい でもカカシは何も見てないよ」
「木の葉の増援が来た時 誰が敵を？ってわめいてたし・・・・」
マダラ「かつての仲間だけに未練があったか？」
オビト「違う・・・どうでもよかっただけだ この世にあいつが生きていようが死んでいようがもうどうでもいい・・・これから創る世界にカカシは居る・・リンも」
「オレに夢の世界の創り方を教えてくれ マダラ・・・」
マダラ「もう礼はいらん・・・こっちへ来い」
「今日からお前が救世主だ」
「オレの目を見ろ」
マダラの幻術の世界の中へ。
「ここはオレの幻術の中だ
まだ白紙だがオレの意志を投影して何でも造り出せる・・・コントロールすることも」
若返るマダラ
「魔像とつながり力を借りている分広く細かく何でもできる こんな風にな・・・」
「この幻術でイメージ通りの世界を創造する
そこに全ての人を幻術にかけつれてくるだけの話だ・・・」
「この術の規模を眼のかわりに月を使って大きくしたものが夢の世界・・・
説明するにはまず・・・六道仙人と十尾からだな」
若かりし頃の長門達。
ぐるぐる「見えた？あの赤髪の奴の眼！」
オビト「あれがマダラの輪廻眼か・・・」
ぐるぐる「マダラの本当の眼だよ・・・あの子が子供の頃に気付かれない様に移植しておいたんだ～」
ゼツ「長門は千手の血統で外道魔像をマダラ以外に口寄せできる唯一の人物なのさ」
マダラ「千手柱間の細胞を戦って手にした後、それを傷口に移植していたオレだが当初は何も起こらなかった」
「そうして寿命で死にかけた時だ・・・輪廻眼を開眼したのだ」
「それは同時にる封印を解くことにもなった・・・口寄せ出来たのだ・・・十尾のぬけがらを封印石からな・・・」
「オレはそれを外道魔像と呼ぶ そしてその封印石は月と呼ばれているものだ」
「その後すぐに魔像の体を触媒にして柱間細胞を培養したのがコレだ」
「つまりこれから人造人間は柱間のクローンだとも言える・・・かなり劣化しているがな」
「輪廻眼はうちはと千手両方の力を持っていなければ開眼せん さらに魔像もうまく扱えん」
「お前は右半分に千手の細胞がくっついている。輪廻眼は開眼せぬとも魔像はあつかえるようになるだろう」
ぐるぐる「まずはマダラの言った通り長門を手なずけて」
ゼツ「散らばった尾獣共を集め長門の輪廻転生でマダラを・・・・」
マダラ「オビト・・・お前にうちはの禁術と六道の術・・・そして陰陽遁の術を教えておく」
そしてマダラは横にあった白いのに手をかざし黒い何かを注入。
これでゼツ完成。
マダラ「こいつにオレの意志を入れた・・半分はオレだと思え これも劣化はしてるがな・・・陰陽遁で造ったこやつらはお前のコマとして使える」
さらに印を結んで柱間の細胞から黒い棒を出した。
「その黒い棒はワシの意志を形として作ったものだ これは六道の術の時に使え」
マダラが外道魔像とのパイプを切断。
「さあ・・動け・・・オレが復活する・・・までの間・・・お前が・・・」
長門「！？誰だ？」
オビト「うちはマダラだ」
明かされた真実！！
2012-10-20 23:32
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
[編集]
共通テーマ：本
![NARUTO-ナルト- 疾風伝 九尾掌握と因果なる邂逅の章 3 [DVD]](https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51X1bIQrJtL._SL160_.jpg)
コメント 0