NARUTO ナルト ネタバレ 607話「どうでもいいんだよ」最新

NARUTO ナルト ネタバレ 607話「どうでもいいんだよ」最新


Naruto-ナルト-　迅雷伝　狼の哭く日 Jump J Books / 東山彰良 【新書】

暗がりの出会い・・・。


長門達・マダラ（オビト）の会話
「マダラ？」
「あのうちはマダラの名をかたるってことは犯罪者かただのバカか・・・何のつもりでオレ達に近づく？」
「輪廻眼・・・古くからそれを開眼した者を正しく導くのが我々組織に託された使命」
「ボクの眼のことを知っているのか？」
「お前はこの世の安定を夢みた六道仙人の意志が転生した生まれ変わりだ」
「大国ばかりの里が光を浴び・・・お前等の小国の里はその影にあり死にかけている」
「だからこそここに開眼したのだ」
「光が当たる所には必ず影がある」
「勝者という概念がある以上・・・敗者は同じくして存在する」
「平和を保ちたいとする利己的な意志が戦争を起こし愛を守るために憎しみが生まれる」
「これらは因果関係にあり切り離すことができん・・・本来はな・・・」
「だが勝者だけの世界　平和だけの世界　愛だけの世界
それらだけの世界を創る事も出来る！」
「我々が協力すればそのやり方を知ることができる」
「輪廻眼の本当の力をお前が手にした時すぐにでもお前等の世界が成就する・・・さあ・・・」
「そんなことは出来ない　おれ達を利用しようってのか？」
「お前の言ってることは都合がよすぎる・・・」
「相手の痛みを知り同じ様に涙を流せて初めて本当の世界へ近づける」
「同じ様に涙をか・・・つまり復讐か？」
「いや　そういうことじゃない　理解し合うってことだ」
「お前こそキレイ事を口にうるなこの世にそんなものは無い」
「行くぞ　小南　長門　こいつらは信用できない
二度とおれ達に近づくな」
「毎日同じ時間にここに居る・・・お前もいずれ・・・気付くことになる」


～～～～回想～～～～

オビト「オレの計画には気付けないだろうが・・・」

のはらリンの墓標前。
カカシが懺悔？
「これ・・・一応極秘あつかいなんだけど・・・ミナト先生のお子さんが産まれるんだってさ・・戦争を知らない世代だよ・・・オおれ達ももう少し遅くに・・・・」
「オビトにも報告してやらなきゃ・・・もう行くよ！」
「リン」

～～～～回想尾終わり～～～～

オビトがリンの墓標に近づき。
「口寄せの術・・・・！」
九尾が召喚された。


それを見つめるミナト火影。
リン・カカシ・オビトとミナトの回想。
３Pに渡って。
オビト「もう・・・こんなとこは・・・こんな世界は・・・
どうでもいいんだよ」


ナルト「んな訳にいくかボケ！！オレってば四代目火影の息子だぞ！！」
「てめーの口車なんかにゃのらねえ！」
マダラ「そうか・・・人柱力の本体だからと大目にみてやったが・・なら手加減はできんぞ」
「かつてオレの九尾を縛り上げた柱間の木龍だ」
はっちゃん「やっぱマダラはむちゃくちゃ強えーな！」
ガイ「それこそやりがいが・・・あるというもの・・・」
ナルト「こっちだってゾンビ相手に手加減はしねえ！死んでんだから！！！」

カカシ「なぜだ！？なぜマダラのような奴と！？」
オビト「お前にかたるべきことなど何もない
あるのはこの・・・最終戦だけだ！！」


迫る決着のトキ！！


次週は休載・・・残念。


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