NARUTO ナルト ネタバレ 610話「十尾」最新
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ついに十尾が復活・・・。
八尾とクラマが確認。
間違いない・・・と。
十尾は中央に巨大な写輪眼が一つ。
尾が10本のトカゲの様な体。
十尾の頭部にマダラとオビトが飛び乗る。
そして対峙。
ナルト・クラマとの会話。
「魔像の悪いチャクラは消えたハズなのに・・・くそ・・やられた!」
「アレにそんな感情も概念もねーよ・・・感知はできねえ」
「ありゃな」・・・普段 土や水・・・空気に感じるものと同じ・・・この世界を循環している自然エネルギーそのものだ」
「仙人モードになる時と同じコツでやりゃあ話は別だが・・・」
「そっか・・・アレが自然エネルギーだってんなら・・・どれほどのモンか確かめてやんよ!」
「やめとけナルト・・・どの道そんなことしても・・・」
「計りしれねえ・・・ってのが量れるだけだ・・・」
十尾からオビトとマダラに触手が伸びて合体。
「十尾復活までの間に奴らを捕らえるつもりだったんだがな・・・意外にやるな
「すぐに無限月読の儀式を始めたい」
「あの大幻術は月を呼ぶまでに時間がかかる
奴等は術の邪魔になる・・・先に魔像の力で処理した方がスムーズに事が運ぶ・・・違うか?」
「マダラ・・・アンタは十尾の力を使ってみたいだけだろ・・・だからわざと・・・まるで子供だ」
「違うな・・・ガキってのは・・・落ち着きのないせっかちのことだ」
十尾のいきなりの攻撃。
辺り一面地面から砂ぼこりの様に岩・石の塊がナルト達を襲う。
八尾や九尾の会話
「オイ すんげーの来てるぜ・・・本当にやれんのかよ」
「恐えーからってタコツボにずっと隠れてられると思うなよ!!」
「とその前にガイってのを渡せ!後で回復させといてやる!」
「ホラヨ!」
「そっちのナルトとカカシもだ!」
九尾の口から体内へ。
「いいかまずは距離をとってアレの出方を見ろ!」
「おの出方に合わせて攻撃をかわしてできるだけ近距離でデカイ一発を喰らわす!
さっき言った通りだ!」
カカシ「九尾まるで隊長だ」
クラマ「あ?文句あるか!?」
カカシ「イヤ・・・何だか・・・嬉しくてね!」
クラマ「そういうのは勝ってからにしやがれ!行くぞ!!」
十尾の右ストレートが八尾と九尾にヒット。
意外に速い。
八尾と九尾が尾獣玉を連続で挟み撃ちで攻撃。
オビト・マダラ
「避ける必要もない 十尾の力はなるべく温存しておきたいんだがな」
口から十尾も尾獣玉。
しかし、レーザービームの様な尾獣球を放出。
八尾と九尾は尾を丸めて回避。
八尾とビーは「頼んだぜ」と一言。
ガイは気付いた様だ。
「おい・・・ナルトもしかして・・・!!」
ナルト
「あわてんなって・・ゲキマユ先生」
クラマ「ナイスコントロールだ・・・ナルト!いいところへ投げた」
カカシとナルトが十尾の頭上に。
オビト「十尾に意識をかけすぎた!」
カカシ「足1本分はすみません・・・そろそろいきますよ! 神威」
ナルト「確かにタコ足1本分・・・向こうへ飛ばしそこねたみてーだけどね」
カカシ「ビーさん・・・八尾!!」
ビー「タコツボ作戦!卑怯でスミマセン」
奇襲!!
八尾の尾獣玉が十尾の目の前に。
「その眼球にぶち込んでやる!」
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